にごみレシピ
例年だったらトンテントン祭りでにぎわっているはずなのに、ちょっと寂しい気がします。
でも、これを食べると少しはおくんち気分になれるかな...
煮ごみにつきましては野菜の切れ端などを使って作るお料理なんだそうです。各地方や家庭によって使う材料が違います。このレシピはほんの一例です。
① 材料 (分量)6人分
栗 300g 小豆 120g れんこん 180g にんじん90g こんにゃく150g 、さばを焼いて身を丁寧にほぐしたもの、お好みでさといも、ごぼう、鶏肉など
砂糖 55g 西岡のうすくち醤油大さじ2 小豆煮汁 だし汁(さばの身)600cc
②作り方
小豆は一晩水に漬け、柔らかく煮る。野菜類は皮をむき、かたまりのままそれぞれ下ゆでする。こんにゃくは手でちぎり、茹でてあくをぬく。
野菜はそれぞれ一口大の乱切りにする。材料をだし汁と小豆の煮汁を合わせたもので煮る。栗が八分どおり煮えたら、砂糖、うすくち醤油を加えて煮あげる。
おくんちには栗の入ったおこわ(お赤飯)を炊く習慣があります。毎年、工場のボイラ-の蒸気を使って5升から10升程炊いて社員へふるまったり、遠くの親戚や伊万里を懐かしむ知人へ宅急便で送っていました。今年は残念ながら中止いたしました。
伝統を絶やすことは簡単ですが、復活させることは大変なことですよね。
早く解決できることを祈っています。
お料理担当はToshiさんでした。
栗 300g 小豆 120g れんこん 180g にんじん90g こんにゃく150g 、さばを焼いて身を丁寧にほぐしたもの、お好みでさといも、ごぼう、鶏肉など
砂糖 55g 西岡のうすくち醤油大さじ2 小豆煮汁 だし汁(さばの身)600cc
②作り方
小豆は一晩水に漬け、柔らかく煮る。野菜類は皮をむき、かたまりのままそれぞれ下ゆでする。こんにゃくは手でちぎり、茹でてあくをぬく。
野菜はそれぞれ一口大の乱切りにする。材料をだし汁と小豆の煮汁を合わせたもので煮る。栗が八分どおり煮えたら、砂糖、うすくち醤油を加えて煮あげる。

伝統を絶やすことは簡単ですが、復活させることは大変なことですよね。
早く解決できることを祈っています。
お料理担当はToshiさんでした。